何気なく使っていた日用品
キッチン用品や収納は見直しても、
日用品は「なんとなく」選んでいませんか?
以前の私はそうでした。
洗剤、スポンジ、ゴミ袋、ラップ、タオル…。
毎日使うものなのに、特にこだわりもなく、安いものや近くで手に入るものを選んでいました。
「使えればいい」
そのくらいの感覚だったんです。
でもある日、ふと気づきました。
家事の中で感じる小さなイライラの正体が、
日用品の使いにくさかもしれない、と。
小さなストレスが積み重なっていた
たとえば、
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すぐへたるスポンジ
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破れやすいゴミ袋
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ベタつきが残る洗剤
ひとつひとつは小さなことです。
でも、毎日使うものだからこそ、
その小さな不便が積み重なっていきます。
以前は、
「こんなものかな」
と我慢していました。
でもよく考えると、
毎日触れるものが使いにくいって、
地味にストレスですよね。
そのストレスが、
「家事ってなんだか面倒」
という気持ちにつながっていたように思います。
見直しは“全部”じゃなくていい
日用品を見直そうと思ったとき、
最初は「全部変えなきゃ」と考えてしまいました。
でも、それだと大変ですし、続きません。
そこで私は、
いちばんストレスを感じているものから
見直すことにしました。
まず変えたのは、毎日使うスポンジでした。
少しだけ質のいいものに変えただけで、泡立ちや持ちが全然違いました。
「こんなに違うんだ」と驚いたのを覚えています。
毎日使うものほど“ラク基準”で選ぶ
それからは、日用品を選ぶときの基準を変えました。
見るポイントは主に3つです。
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毎日使うかどうか
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手間が減るかどうか
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自分にとって気持ちよく使えるかどうか
たとえば、洗剤なら
「香りが強すぎないか」
「すすぎが簡単か」
といった部分も大切にするようになりました。
毎日使うものだからこそ、
ほんの少しの差が大きな違いになります。
見直して感じた変化
日用品を少しずつ見直していくと、
家事のハードルが下がっていきました。
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洗い物が苦にならなくなった
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掃除を後回しにしなくなった
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「面倒」が減った
劇的な変化ではありません。
でも、確実にラクになっていました。
家事がラクになるというのは、
特別な便利グッズを使うことだけではなく、
毎日の小さな使いやすさを整えることなのだと実感しました。
高いものでなくていいという気づき
ここで大切なのは、
必ずしも高いものを選ぶ必要はない、ということです。
価格よりも、
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自分の生活に合っているか
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ストレスが減るか
が大事だと思っています。
安くても使いやすいものもありますし、
高くても合わないものもあります。
大切なのは、
「なんとなく選ぶ」をやめること。
それだけで、日用品の満足度はぐっと上がります。
日用品は“毎日の気分”をつくる
日用品は、目立たない存在です。
でも、毎日必ず触れるものです。
だからこそ、
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使いやすい
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少し気分が上がる
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手間が減る
そんな日用品を選ぶことは、
毎日の気持ちを整えることにつながります。
以前の私は、家事を「作業」だと思っていました。
でも今は、
「どうすればラクにできるかな?」
と考える時間も含めて、暮らしの一部だと感じています。
まずはひとつだけ見直してみる
もし今、家事が少ししんどいと感じているなら、
まずは日用品をひとつだけ見直してみてください。
スポンジでも、洗剤でも、ゴミ袋でもいいんです。
毎日使うものが少しラクになるだけで、
思っている以上に気持ちが変わります。
大きな改革は必要ありません。
小さな見直しを、少しずつ。
それだけで、暮らしはちゃんと変わっていきます。
